
報恩講厳修
十月三十一日午後一時三十分より十一月一日午後三時まで
報恩講とは私たちの宗祖親鸞聖人のお亡くなりになられた日を縁として勤められる年間行事の中で一番大切なものです
皆様と一緒にお念仏の声をそして親鸞聖人のみ教えを
聞いていきたいと思っています
日 程
10月31日(木) 午後1時30分より 午後のおつとめ
11月 1 日(金) 午前9時30分より 午前のおつとめ
午後1時30分より まとめのおつとめ
お勤めの後に毎回お説教があります
お話しくださるのはいつものように 松井 勇さん(南砺市)です
今年は本願寺に伝わる御伝鈔(親鸞聖人のご生涯を伝える絵巻物)をもとにお話をしていだけるようにお願いしてあります
※例年のごとく11月1日にオトキ(昼食)を用意しています
Q.報恩講って何をするの?A.報恩講では宗祖親鸞聖人がお作りになられたうた、正信偈と和讃を僧侶が中心となって節をつけて読みます。その後親鸞聖人のお教えをわかりやすく説明されるお説教を聞きます。それが2日間に渡り三座(3回)設けます。全部お参りしなければならないわけではなく、一座だけのお参りでもかまいません。