355_生きるということは変化していくということだ


今月のことばは先日テレビドラマを見ていてはっとした言葉を選びました。私たちは常に変化し続けているのです。肉体的にいえば生まれてきたときは赤ちゃんとして生まれ、大人になり、そして気づいたら老化していってしまっています。同じ状態ということはないですよね。先輩方とお茶を飲んでいると「去年できていたことが今年はなかなかできなくなっている」と言われることがあります。実感なのでしょうね。精神的にもずっと一緒というわけではないですよね。同じものをみても10年前と違った感覚で受けることもあります。それを成長ということなのでしょう。私たちは死を迎えるまで成長、変化し続けているのです。いろんな人とのであいによって、いろんな出来事に遭遇することによって私たちは変わり続けているものなのではないでしょうか。変改していくという自分の意思決定で変わっていっているというよりは受動的に私の思いを超えて変化していっていると思います。老化していくという変化を考えてみると今までできていたことがどんどんできなくなっていくという悲しい面もありますが、一方で長年生きる中で甘いも酸いも噛みしめてきた分、物事を多方面から見ることができいろんなものを引き受けていけるようになること言うことでもないでしょうか。老化ということも一面で考えれば成長しているともいえると思います。

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