331 報恩講案内号 

報恩講厳修
十月三十一日午後二時より十一月一日午後三時まで

報恩講では
お念仏の声を共に聞いていきましょう

10月31日(土) 午後2時より 午後のおつとめ
11月1日(日) 午前9時30分より 午前のおつとめ
       午後1時30分より まとめのお勤め
★長寿者などを対象に自宅からゴボハンへ、ゴボハンから自宅への送迎サービス(無料)を実施いたします。前もって電話をいただければ係のものが迎えにまいります。
  是非ご利用ください。
※ 例年のごとく一日にオトキを用意しています。しかし、感染症拡散予防のためオトキは持ち帰り用の弁当とし、遠方の方以外はご自宅で召し上がっていただきます。
※ お参りの際にはマスク着用にてお参りください。
お説教は 松井 勇さん(南砺市)です。

御文をいただく 其の五六五帳目第六通⑥

お経様やお念仏は何のためにあるのか
皆さんはお経は何のためにあるかと考えられたことはあるでしょうか。先祖を慰めるため、悪霊と言われるものを退散するため、いろいろあるかもしれませんね。私はそういう力があるのかどうかということはよくわかりません。そんな力がないような気もしもしますし、またないとも断言できません。私は正直なところそういう力があってもなくてもいいと思っています。どんな効果がるのかということの前にお経って何?っていうことをはっきりさせ必要があると思っています。
 お経というのはお釈迦さまが今を生きているものにお説きになられた教えが書かれています。少なくても亡くなった人のためにお経はあるのではないのです。そして今を生きる私たちが聞いていかないといけないものだと私は思っています。ですからお経を読むことによって亡くなった人をどうにかなるという効力があるかないかということは主題ではないのです。私が成仏する(悟りを開く)ために聞いていかないといけないものなのです。
 お念仏も同じです。亡き人を成仏するためのものではなく、私が成仏するために阿弥陀さまがご用意くだされたものが南無阿弥陀仏というお念仏なのです。そのためにお念仏があるのだということを私たちは決して忘れてはいけないことなのでしょう。

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