268 第10回真宗大谷派ハンセン病問題 全国交流集会に参加してきました

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第10回真宗大谷派ハンセン病問題全国交流集会に参加してきました

 ⒋月19日より21日まで兵庫県姫路市船場別院や岡山県瀬戸内市にあるハンセン病療養所長島愛生園・邑久光明園などを会場にして、療養所に生活される回復者の方々、療養所を離れて生活される回復者の方々、ハンセン病問題の支援者などが集い、「第10回真宗大谷派ハンセン病問題全国交流集会」が開催され、住職はそこに参加しました。
 この三日間を通して当事者とは誰をいうのかということが私は問題になりました。ハンセン病回復者の方々だけが当事者ではなく、遺族家族も、そして直接差別事象を起こす人たちだけではなく、この差別を差別と認識できずにいる私たちも当事者として感じ取っていかないとならない問題なのだと強く感じさせていただきました。
 また開会式では別院の中にある船場御坊幼稚園の園児達が歌を披露してくださったのが印象的でした。「ののさまは、口ではなんにも言わないが、私のすること知っている」このように歌ってくださいました。本当に尊いことを教えてくださったなって頭が下がりました。この唄に出会えただけでもこの集会に参加した義意があったと思えました。