「市民の皆さん御協力…」を考えた

全国交流集会で感じたこと第一弾です。

全療協を代表されて神さんが何度か発言された
その中でよくいわれた言葉が
「市民の皆さん御協力お願いします」
的な言葉
何となく抵抗を感じた。
違うなと思った。
私たちは協力するという無責任な立場で良いのだろうか。
厚労省を動かすには市民の関心が大切だとも仰った。
そうなんだろう、
だけど構造的に違うと思う
政府、厚労省には責任があって、市民には責任がないように聞こえて仕方がなかった。
ハンセン病問題をどうするのかというのは、政府だけの問題ではない、ましてやハンセン病回復者の皆さんだけの問題でもない。
「市民」たる私たちの責任をはっきりしなければ
差別した責任
そして無責任、無関心の中で結果として差別を助長した私たちの責任がしっかりあることだと思う。
神さんは「国」と対峙する姿勢がしっかり見えた、「国」という言葉を何度も言われた
その国という概念の中に私たちがいることだと思う。
国の中に政府と国民があること忘れてはならないと思う。
無関心という罪を何とか表現してゆきたいと思った。
政府だけが謝罪すればいいわけでない、「国」全体が心から謝罪する気持ちにならなければ…

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