ある質問

今月10日まで金沢別院の定例法話で話す縁を頂いていました。

だけど、8・9日と休ませていただいてましたけど、
最終日、どこかのデイサービスセンターの方が団体で聴聞に来てくださっていました。
閉めに入って、そろそろ終わろうと思った頃、多分そのデイサービスセンターの高田と思われる方が急に質問されました。
急な質問というのは結構ドキッとするものです。
内容は、
「私は毎朝、般若新病をあげていますが、それで良いのでしょうか?」というものでした。
これではダメなのかという思いを持っておられますか、と聞いてもその答えに当たる答えをなさいませんでした。
そこで、とっさに、
これではいけないと思っておられるのなら、そのままでよいでしょう、行けないと思われるのならお念仏を称えてください」というようなことをお応えしたわけです。
その後はナシに戻って、終わって、控え室に行ってから、
あれでよかったのかな、なんて思ったわけです。
もう少しお話をお聞きしてから自分の思いをいった方がよかったのでは、ほんの少ししかお話を聞かずして応えてしまったけどあれでよかったのかな、なんて思ったのです。
もう少し時間があればもう著うっといろいろなことをお聞きしたり、色々お話しいただいてから自分の思いを言えたのに。なんて感じました。
あの質問の奥に何か思いがあったのでは、
と思ったわけです。

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