欲望

ある人の代役として今年能登教区でのお仕事を頂いた。

教区指定の組部落差別問題研修会の講師という役割だ。
このお仕事をあまり考えず受けたはいいのだけど、受けた後で、私でいいのだろうか、自分には出来るのだろうか、という不安に満ちていた。このことがずっと頭の中に居座っていた。
差別問題研修会で話しをするということを今までしたことがなかったので、ホント不安だった。
三カ所でなさせていただいたのだけど、
座談会での反応を聞きながら、毎回毎回修正を加えていった。
ご親切にこういう話しをなさってもよいのではと言うご意見も何度も頂いたのでそういうことを頭に入れて修正を加えていった。
昨日でそのお仕事が終わったんだけど、三回目は満足のいける話が出来たかというとそうではなく、何とか終わったっていう感じ。満足いくものとは決していえなかった。
寝た子を起こすなって言うことを思っておられる方々が多いことも実感。
また寝た子を起こすなという考え方にもいくつかあるって言うことも何となく感じた。
色々課題を見つけさせていただいたという面ではよい研修会だった。俺の研修会みたい感じだった。
だから謝礼を頂いたとき、申し訳ないっていう感じがした。
いくらは言っているのかと中身をのぞき見して、
こんなに頂いていいのだろうか、
これだけ頂いたけどそれだけの価値が私の話にはあったのか、と思ってしまった。
そういう心に路道でいても、
少しずつ、これだけもらったらこれがカエルのではないか、これがほしい、
なんていう思いがどんどん湧いて出てきた。
今、プロジェクターがほしいなんて思っている。

賞品は低価格ものなのですが、私からしたら高価なものです。
買うとしても分割でしか替えないもの。
でもほしい願望に今襲われています。
今、大きな仕事が昨日で終わった、っていうか気がかりな仕事が終わったって言うことで開放感が結構あります。っていうことでまだ仕事に出かけていない私なのです。

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