印度西天之論家

印度西天之論家 中夏日域之高僧
顕大聖興世正意 明如来本誓応機

<試訳>

インドの菩薩様、中国をはじめとする東アジアの高僧によって

釈迦仏の本意を顕らかにしてくださった

まさしく今を生きる私たちにふさわしい弥陀如来の本願をあきらかにされたことを

龍樹…難行易行を分かつ

天親…帰命尽十方無碍光如来 普共諸衆生願生安楽国 一心

曇鸞…難自力 易他力

道綽…聖道浄土を分かつ

善導…正行雑行を分かつ 他力正行の浄土門は生まれ易い

源信…末法の世に於いて念仏

源空…浄土宗をひらく

七祖摂取①著書の有無②宗義の発揮③解行の完不

前463年前383年前560年前480年

釈尊__龍樹・天親  曇鸞・道綽・善導・源信・源空

仏___菩薩____諸師
経___論_____訳
依経分_依訳分
_______________善導独明仏正意(観経)
_______________→顕大聖興世正意 明如来本誓応機

釈尊  前463年 – 前383年、前560年 – 前480年 前5C

龍樹 150‐250年ころ
天親 四世紀ゴロ
曇鸞 476-542
道綽 562-645
善導 613-681

源信 942-1017
源空 1133-1212
親鸞 1173-1262

日域は大乗相応の地

親鸞夢記云

建久二歳辛亥暮秋仲旬第四日ノ夜

聖徳太子善信ニ告勅メ言ク

 我三尊化塵沙界 日域大乗相應地

 諦聽諦聽我教令 汝命根應十餘歳

 命 終速浄土入 善信善信真菩薩

正治第二庚申十二月上旬

 叡*南旡動寺在二大乗院一同月下旬終月

 前夜四更ニ

 如意輪観自在大士 告命シテ言ク

  善哉善哉汝ニ願将滿足

  善哉善哉我カ願亦滿足

 建仁元歳辛酉四月五日ノ夜寅時

六角堂ノ救世大菩薩告二命シテ

善信ニ一言ク

 行者宿報ニシテ設ヒ女犯ストモ

 我成リテ玉女ノ身ト披レン犯セ

 一生之間能ク荘厳シテ

 臨終ニ引導シテ生セシム極楽 文

(ママ)

干時建長二年庚戌四月五日ノ寅時

       愚禿釈親鸞七十八歳

                書之

五濁の世無仏の時→末法の世(行人のない世)

コメントする