男性坊守

真宗大谷派が男女同権の改正 男性の坊守を容認

2008年6月10日(asahi.com)

 真宗大谷派(本山・東本願寺)の宗議会(僧侶の議会)は10日、住職の妻の呼び名だった「坊守(ぼうもり)」を、女性住職の夫にも適用する寺院教会条例
改正案を賛成多数で可決した。約400年の歴史を持つ同派は96年に女性に住職の道を開いたが、住職の夫は坊守としていなかった。男性中心だった寺院運営
にも男女共同参画の流れが広がった形だ。

 坊守は寺で門徒の対応などにあたるほか、僧侶の資格があれば法要を営むこともある。今回の改正は、教えを広めることにも坊守が主体的にかかわるように定めた。同派の住職は昨年7月現在で7738人、このうち女性は約90人。

坊守が男性住職のツレアイの名称だったものが住職のツレアイを坊守ということになり、坊守に男性坊守が誕生することになった。
ある意味男女同権なんだろうけど…
住職ののツレアイを坊守という名称で呼ぶということだけであればあまり問題を私は感じないのだけど、「教えを広めることにも坊守が主体的にかかわるように定めた」とあり、坊守はどうも職分のようである。そして其の職分はその人がしたいとかしたくないという意志を無視されて自分のツレアイが住職の場合勝手にならされるわけですね。その人の信条、宗教、そういうものが問題とされない。自分の信じる宗教が違っていても真宗を広めるという仕事をしなくてはならない。
やっぱこれっておかしいよ。
ある意味憲法違反だよ!
職業選択の自由が保障されていません。
こんな制度おかしいよ!

なんていうことが男性坊守が誕生するということになって、改めて気づかせていただいたことです。

何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。

(日本国憲法第22条第一項)

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