死刑執行

4人の死刑を執行と法務省が発表 05年9月以来の執行(asahi.com)
法務省は25日、4人の死刑を執行したと発表した。長勢法相の就任以来初めて。杉浦前法相が在任中に死刑執行命令書への署名を拒否したまま任期を終えたため、執行は南野法相時代の05年9月以来1年3カ月ぶりとなった。1度に4人に執行されたのは、永山則夫元死刑囚らが執行された97年以来9年ぶり。執行されたのはすべて男性で、70代も2人いた。

死刑執行の命令書に署名するのは法務大臣の業務なので何ともいえないし、死刑という刑罰が法律上あるから、こういう事はしかたのないことなんでしょうが、でも、考えてしまいます。
でも命令書に署名することによって、一人の生命が絶たれること、そして誰かが現実に死刑を執行しなければいけないことをわすれてほしくない。
そうだ!命令書に署名するなら、一度自分で死刑を執行してみればいい。目の前で人間が殺されていく場に立ち会うべきだ!
刑というのは何なんだろう、ペナルティーなんだろうか、人間を更正するためなのか?どちらにしても死刑っていらないはず。
ようわからん!
今、長瀬議員に自分の選挙区であるっていうこともあって、自分の思いをメールしました。

「死刑執行」への4件のフィードバック

  1. はじめまして、「生きてりゃいいさ」で検索しまして、このホームページに偶然たどりつきました。
    命の大切さと、真に被害者遺族感情に配慮すること、被害者の拭い切れない怒りと悲しみを受け止めるものは、死刑制度などではないと考えております。
    おっしゃる通り、命令書に署名する人には、それが紙切れ一枚の問題ではないということを身を持って体験していただきたいものです。
    1月7日に、富山市で長勢法相に抗議をする集会が行われますので、ご案内いたします。
    関東から参加される方からご連絡いただきました。
    1月7日(日)2時から
    場所:富山県民共生センター サンフォルテ303号室
    主催・フォーラム90 とやま死刑廃止会議
    富山でご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、是非ご参加ください。

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  2. >いしださん
    初めまして、そしてコメント有り難うございました。
    なのかの集会のこと、何となく聞いています。都合がつけば参加させていただきます。

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  3.  はじめまして
     石田さんに1月7日の会のことをお知らせした鏡と申します。いま石田さんから「ごぼさんのひとりごと」への投稿の知らせを受けて、お邪魔しました。
     この9月に杉浦正健・前法相は法務省官僚の死刑執行命令書への署名要求にたいして、自分自身で公判調書などの書類を詳しく検討すると述べられ精査されたと報道されました。
     三審制度の裁判を通じて決まった判決について法務省官僚が調べなおすという制度が正当なものか否かは措きまして、現状の制度の下では法務大臣(justice minister)の仕事は、裁判が適切、合法、誤りのないことを精査することになっているようです。
     死刑に関しては万万が一にも「間違い」があってはいけないという理由からです。
     ところが、杉浦前法相がご自身で精査された結果、執行命令書に署名をしなかったことに対して、法務省幹部は「証拠に疑念の余地がない確定囚を選んだのに、署名しなかった」と北海道新聞の取材に対して答えています。
     死刑確定囚は、三審制度の下でんも裁判で死刑が決まった人のはずです。法務省幹部が「証拠に疑念の余地がない」と公の席で発言するのは、たちの悪い冗談ですませられることではないと思います。
     4人の方を執行した翌日26日、名古屋高裁は「名張毒ブドウ酒事件」の奥西さんの再審開始決定を却下しました。2005年春に名古屋高裁が決定した再審開始を1年半後に検察の意見を受け入れて却下したのです。
     奥西さんの裁判では、ご存知のとおり一審無罪が控訴審で逆転有罪死刑となりました。その死刑を決める有力な証拠となった歯形の鑑定が後に偽造であったことが判明しました。その偽造を裁判所も認めたのですが、奥西さんの歯形ではないが人間の歯形であることは否定できない、との<理屈?>で死刑は取り消されずに来ました。
     法務省は「証拠に大きな疑問のある」死刑確定囚が存在することを認めているようです。
     ミニストリー オブ ジャスティスを「法務省」と訳すと法律事務を仕事にしていると誤解されます。正義省と訳してしっかりしてもらうことも必要かと思います。

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