よく意味のわからない裁判

「お布施受ける地位」を確認 地裁小倉差し戻し審 僧侶16人の訴え認める(西日本新聞)

 北九州市小倉南区の浄土真宗本願寺派永万寺(光応知広住職)から解任された僧侶16人(うち1人は死亡)が、同寺を相手に「葬儀などの法務活動ができ、門徒からお布施を受け取る地位にある」との地位確認を求めた訴訟の差し戻し審判決が9日、福岡地裁小倉支部であった。増田隆久裁判長は「解任に合理的理由はない」として原告の訴えを認め、法務活動の妨害を禁じる判決を言い渡した。

見出しが面白いのでつい覗いてしまった。
元々社会保険料の負担を巡り対立があったみたいなのだが、一度読んだだけではよくわからない。
もう少しことばを厳密に使って法幢や、裁判でも審議してほしい。
というか、このお寺どういう役僧さんに給与の出し方をしていたのだろう。
給与の多い少ないというのならこの際版わかるのだが、お布施を受ける権利が争われている。
このお寺はお参りをしたところのお布施は全部役僧さんに渡していたんだろうか。そしたら社会保険料の負担なんかしなくても良いような気がするし。
また会計上一度お寺に入れてから給与として支払われていった方が、良いような気がする。そうしないと寺檀関係の中でお布施をいくらも絶っているっていうことを把握しないというのはちょっと檀家側からすると不安になるのではないだろうか。
お布施を受け取る地位の裁判なのか、
給与に関する労使間の裁判なのか、
はっきりしてほしい。


裁判の経緯についてお寺側の声明がありました。
ご覧になりたければこちらをどうぞ

「よく意味のわからない裁判」への2件のフィードバック

  1. 地元の新聞に載っていた記事ですが
    『関係者によると、寺が1892年火災から再建した際、一定額以上の寄進者に代々僧侶の地位を与えるとの約束事があった。16人はその子孫で96年に正式な契約文書化を求めたのが争いの発端とされる。』ってことです
    (毎日新聞 11・10朝刊)
    地位確認ってのはこの辺のことなんでしょうかね?
    ご門徒5000軒を抱える大寺には、法規でスッキリとは割り切れない、色んなお家事情があるのでしょうね

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