青少幼年問題から問われるシンポジウムの開催(佐世保 西心寺さんよりの案内)

各  位
長 崎 教 区 教 化 委 員 長   隈   部   悟
長崎教区教化委員会青少幼年部会主査  近 藤  章
青少幼年問題から問われるシンポジウムの開催について(案内)

 「青少年犯罪は時代を映す鏡」です。小中学生の犯罪が急激に身近になってきた。戸惑い立ち尽くしておるわけにもいかない。少年の闇は、私たちの闇です。いじめられ、いじめ、友を裏切り、タバコ、シンナーに走る。年間に3万以上の人が自死していくこの社会は重症です。
 学校や社会は、規則で縛りつけ、暴力で押え込んで問題が見えないようにする。幼児を死にまで追い込む親と、そのことを自己の問いにもできない私たち。そのような現実の中で、子ども達と向かい合える私であるために、集いまぜんか。
 学校の先生方、保護者の方、住職さん、若院さん、坊守さん、ご門徒の方々、保育士さん保育園の保護者の方々、お爺さん、お婆さん、特に若い人たち、一同に集まって語り合いましょう。
 さて今回は特に、愛知県より大河内祥晴さんにご足労願っています。大河内さんは12年前、ご子息を友のいじめによって、自死にまで追いやられました。その後、いじめに関わった人たちを自宅によぴ、仏前に座らせ現在まで共に歩んでおられる方です。コーディネーターとして大谷大字の佐賀枝夏文さん、九州大谷短期大学の加薄杠昴さんにも出席をおねがいしています。何かとお忙しいことと思いますが、趣旨ご理解のうえ、ご出席をお願いいたじます。みんなで語り合いましょう。

             記
1.日  時    2006年10月14日(土) 14:00?18:0 0
2.会  場    真宗大谷派(東本願寺)佐世保別院 
  〒857-0806 長崎県佐世保市島瀬町4-18
            ? 0956-22-4846
3.コーディネーター  大河内祥晴氏 佐賀枝夏文氏(大谷大学教授)
           加藤昴氏(九州大谷短期大学教授)他
4.参加対象   住職・坊守・寺族・ご門徒・幼稚園、保育園関係者・
           教育関係者・保護者・中学生・高校生・大学生・他
5.参加費     500円(学生は無料)         
              ※学生証をご持参ください。
6.主 催     長崎教区教化委員会青少幼年部会  
  共 催     大谷派児童教化連盟・大谷保育協会
7.連絡先     真宗大谷派長崎教務所
             〒850-0052 長崎県長崎市筑後町9-23
               ? 095?825?8831
※ シンポジウム終了後懇親会を予定しております。
  当日受付にて参加者を募ります。 (参加費 実費)
※ 宿泊をご希望の方は長崎教務所までご連絡ください。
  ホテルをご紹介いたします。
※『同朋新聞』9月号に 大河内祥晴 氏の記事が掲載されておりますので
  ご―読いただければ幸甚に存じます。                                                                           以 上
父・祥晴氏から子どもたちヘメッセージ

 (前略)清輝も「旅日記」で「人間が人間のいいなりになるなんて自分がアホらしくなった」といっています。”ぼくを人間としてあつかって”と、いいたかったんだと思います。清輝のことをきっかけに、ぜひ、自分のやっていることや、いっていることをみつめなおしてほしいとおもいます。
 いじめられていることを、ひとにはなすことは、とてもはずかしいし、クラスのひとたちにもぜったいに知られたくないことでしょう。でも、いやなことをする子に、いやなことをする子、いやなことをいう子に、いやなおもいをしている子がいることをおしえてあげてください。たいどや言葉でしめす勇気をもってください。それがつづくようであれば、はやくお父さんやお母さんに相談してください。そうして、よくなった子どもたちがいることも、たくさんのお手紙から、知ることができました。
 いじめの芽は、保育園、小学校のころにあるとおもいます。みんなには、相手のことをわかってあげることや、ひとのくるしみやなやみ、心のいたみをすこしでもわかってほしい。そういう心をみんながもつようになれば、きっと、いじめはなくなっていくのではないかと、おもっています。
(1995年1月22日付け「少年少女新聞より転載』)

せっかくご案内いただいたのですが、この日は組内の報恩講があり、いけそうにありません。というのもあるけど、やっぱりちょっと遠いですね。

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