116 祠堂経案内

116.jpg 
最近私には心境の変化ともいえることがある。それは、伝統に訪ねたい、ということである。以前は昔からやっているとは何か古くさい気がして好きではなかった、今好きになったというわけではないが気になっている。昔からずっと伝わってきているということはすごいことなんだと感じている。止めずに伝わってくるには伝わってくるだけの訳があるのだと。そのわけなるものに出遇う、知ることも大事だと最近感じている。
 仏教も二五〇〇年ぐらい前に釈尊によって示され、シルクロードを渡り中国・朝鮮半島そして日本にやってきた。それも人から人へと手渡しされインドから私たちの住む日本にやって来ているのである。これは多くの人々が釈尊の言葉にうなづき、感動してきたからに違いない。私たちの先祖も仏教に出遇い仏教に感動してきたのだ。仏教の歴史の一員だったのだ。そのおかげで私の所にも仏教がやってきている。
 祠堂経会は私の所にやってきた仏教の歴史に触れ、大いなる願いにであってほしい、先祖からそういう願いが込められ営まれてきたのではなかろうか。
どうぞお参りに来てください

コメントする