2008年1月18日

組部落問題研修会開催のお願い

何故部落問題学習会をしなければいけないのか、部落問題を学ぶことによって何が見えてきたのか、ということを褪すお話ししてこなければいけません。
前回のをふまえ作り直してみました。。
宜しければご意見お願いします。

1,
組「同和」問題研修会開催趣旨読み上げ

組「同和」問題研修会開催趣旨

富山県内の被差別部落において、ご消息の差別呼称を塗りつぶすということが確認されました。それを受け、ご消息の調査、意識調査を実施し、その後本山指定の「同和」問題特別伝道研修会(以後「同和」特伝)を受けてまいりました。

「同和」特伝の中で、当初『「差別」とか「同和」とか騒ぎ立てるから、いつまでたっても差別がなくならないのではないか、そっとしておけば、そのうちなくなるから、寝た子を起こすようなことはしないほうがよい』との意見が受講生から多く出されました。

そ のことを受けて、「同和」特伝の講師として出講された玉光順正先生は、『差別は、差別される人がいて、差別が存在するのでは無く、差別する人がいるから存 在する。何も言わなかったら差別がなくなるという考えの人も多くいるが、差別は、差別する者の課題だ。』と示されました。

私たちの生活は、 人と人の関係性の中でなりたっています。人間としての関わりが断ち切られると、人と人との尊厳性を語ることはできません。私たち一人ひとりは、差別する存 在でありますが、差別する自己に出会い、自己を明らかにすることで、人と人が共に尊敬しあえる関係が見えてくるのではないでしょうか。

本年度より、組「同和」問題研修会を各組が主体となり企画し、実施していただくことになりました。

今回の組「同和」問題研修会において、人間としての課題を共に明らかにしていきたいと思います。

2007年7月      高岡教区教化委員会

2,被差別部落からの問いかけ
 ①募財拒否 全国水平社創立大会決議

 ②真宗大谷派糾弾会
 ③ご消息差別記載塗布問題
差別は差別されている人の問題ではなく差別している人、差別に無関心な人の問題。
教団が仏教で使われていた言葉によって差別を助長維持してきたことが問いかけれれている。
救済の客体としての罪
(救済の客体から解放の主体へ)

3,自分が差別を学ぶことによって見えてきたもの
三重大生の指紋押捺事件
同朋社会の顕現差別事件を縁とする糾弾会(第二回糾弾会を本山にて見る)
最近やっと気づいてきたこと、自分は正義の味方だった。自分が差別者であるっていう立場で関わっていなかった。
自己を問うという事がなかった。いつも差別している人は駄目な奴と思ってきた。
そうではなく自分も差別者であったり、差別を助長していた。
そういう自分が見えてきた。
自己を知らず人ばかりを切り捨てていた自分に気づかせていただいた。
地獄は一定すみかぞかしという自分を映しさしてくださった。

2008年1月11日

何故部落問題学習会を開催するのか 骨組み編

私が所属する高岡教区では来年度から改めて各組において部落問題学習会(同和問題学習会)を開催することになりました。(定期的に部落問題学習会を開催しているのは一つの組だけであった)
そして教区教化委員会の同和推進小委員会の幹事をしている私が、こんど、ある度で部落問題学習会の開催をお願いをしに行くことになり、その組から、何故部落問題学習会をしなければならないのか、部落問題に関わることによって何が見えてきたのか、そういうことを30分話しをしなければいけなくなった。
そこで今、話しの組み立てをしているのです。
宜しければご意見、とか視点をください、迷ってます。お願いします。

組「同和」問題研修会開催趣旨

富山県内の被差別部落において、ご消息の差別呼称を塗りつぶすということが確認されました。それを受け、ご消息の調査、意識調査を実施し、その後本山指定の「同和」問題特別伝道研修会(以後「同和」特伝)を受けてまいりました。

「同和」特伝の中で、当初『「差別」とか「同和」とか騒ぎ立てるから、いつまでたっても差別がなくならないのではないか、そっとしておけば、そのうちなくなるから、寝た子を起こすようなことはしないほうがよい』との意見が受講生から多く出されました。

そのことを受けて、「同和」特伝の講師として出講された玉光順正先生は、『差別は、差別される人がいて、差別が存在するのでは無く、差別する人がいるから存在する。何も言わなかったら差別がなくなるという考えの人も多くいるが、差別は、差別する者の課題だ。』と示されました。

私たちの生活は、人と人の関係性の中でなりたっています。人間としての関わりが断ち切られると、人と人との尊厳性を語ることはできません。私たち一人ひとりは、差別する存在でありますが、差別する自己に出会い、自己を明らかにすることで、人と人が共に尊敬しあえる関係が見えてくるのではないでしょうか。

本年度より、組「同和」問題研修会を各組が主体となり企画し、実施していただくことになりました。

今回の組「同和」問題研修会において、人間としての課題を共に明らかにしていきたいと思います。

2007年7月      高岡教区教化委員会

被差別部落からの問いかけ
 ①募財拒否 全国水平社創立大会決議

     議決勧告
曩(サキ)ニ我等ノ行動ニ對シテ贊意ヲ表セラレタルニツキ左ノ一項ヲ及通告候也
大正十一年四月十日               全國水平社中央委員長
                                     南      梅吉
眞宗本願寺派管長事務取扱
 大 谷 尊 由 殿
真宗大谷派管長
 大 谷 光 演 殿

一、向後二十年間我等部落寺院及門徒二對シ如何ナル名義ニヨル募財ヲモ中止セラレタキ事
   理  由
我々ガ從來特殊部落其他ノ名ニヨリテ一般社會ヨリ侮辱ヲ受ケタル禍根ノ一ハ部落民ノ經濟的二貧弱ニシテ文化生活ノ充實ヲ期シ難カリシニヨルモノト信ズ而シテ我等ガ此際蹶起シテ解放運動ヲ徹底セシメントスルニハ必ズ先ズ經濟的獨立ヲ計ラザル可カラズ是ニ對シ既ニ我等ノ行動ニ贊セラレタル本願寺ハ右通告ヲ諒納セラルベキ當然ノ社會的、宗教的義務アルモノト信ズ是本決議通告ヲナス所以ナリ
 ②難波別院輪番差別事件
 ③「中道誌」差別事件
  ④「同朋社会の顕現}差別事件

  ②真宗大谷派糾弾会
 ③ご消息差別記載塗布問題
部落問題学習会の意義
  部落差別をはじめとするあらゆる差別をしない・させない人になってもらう
   「寝た子を起こすな」で部落問題は解決するのか(見えないことと無くなること)
   差別がなるなる、解決とは?なんだろう
   同和靖国をやっている暇がない
       お寺を運営する中で部落問題は損?
          (得より好きをとれ)
『差別は、差別される人がいて、差別が存在するのでは無く、差別する人がいるから存在する。何も言わなかったら差別がなくなるという考えの人も多くいるが、差別は、差別する者の課題だ。』
 部落問題に学び自らを明らかにする
第一に、すべて宗門に属するものは、つねに自信教人信の誠を尽くし、同朋社会の顕現に努める(真宗大谷派宗憲前文)
被差別部落の方々からの問いかけは同朋とは何かという問いかけ