2008年1月31日

ハチドリのひとしずく

森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと
逃げて
いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは
いったりきたり
くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます
動物たちはそれを見て
「そんなことをして
いったい何になるんだ」
といって笑っています
クリキンディは
こう答えました


「私は、私にできることをしているだけ」



これはこの間の研修会でベッキーから教えてもらったもの
南アメリカの先住民に伝わっている話しだそうです。

「ハチドリのひとしずく いま、私にできること」という本に収められています。
私たちにとって、私にとって「森が燃えている」って何なんだろう。
地球温暖化、環境問題、…
その中で私のできることは?
いや、
今人として生きている中で
私のできることは?

浄土という世界を求める私にとって
今わたしは何をすべきだろう、何ができるだろう。
深い問いだ。
答えはないけど、問いに対する応えはいっぱいあるような気がする。

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