02 偈前の文
爾者帰大聖真言、閲大祖解釈、信知仏恩深遠、作正信念仏偈曰
語意
爾者 そうであるから 帰 従いゆく 大聖 釈尊 真言 真実のことば 閲 よく見る 大祖 七高僧 遠 はるか 偈 うた
正信偈は『行巻』の結におさめられている。教・行巻は大無量寿経の伝承の歴史を明らかにされたもの。 信巻以下は親鸞聖人のご己証をお述べになられたもの。 行巻の次は「顕浄土真実信文類序」 偈前の文がしかればではじまるので、教行巻のまとめ、大経の伝承のまとめが正信偈におさめられている。
帰と大聖と真言 真言といただけるからことその言葉を発した存在が仏である。だからこそ言葉と存在に頭が下がる。
仏恩の深遠なるを信知して作ったものが正信偈
「しかれば」について そうであるから、何がそうなのか?
何故念佛なのかそれがわたしの中で頷けない。だから 「爾者」にかかってくるものがわからない。

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