2007年4月25日

慰霊

能登地震、25日で1カ月 農業被害は53億円に(asahi.com)
1700棟余りが全半壊した能登半島地震から25日で1カ月が経過する。最も被害が激しかった石川県輪島市など4市町では仮設住宅計334戸の建設が進み、月末から入居が始まる。全国から同県に寄せられた義援金は約13億円(22日現在)。全壊70万円、半壊35万円などが一律に支払われる。
特集能登地震
JR宝塚線脱線事故2年 遺族との補償交渉進まず(asahi.com)
兵庫県尼崎市のJR宝塚線(福知山線)で快速電車が転覆・脱線し、107人が死亡、562人が負傷した事故から、25日でちょうど2年となる。負傷者の約3分の2はJR西日本との示談が成立したが、遺族との交渉は進んでいない。事故原因を調べている国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は2カ月後をめどに最終報告をまとめる方針だ。

今日は能登地震から一ヶ月、そしてJR西日本の列車事故から二年という日に当たるそうだ。

今NHKでは列車事故の慰霊式を放送している。そしてその前には事故に遭われた方のそれからを移していた。

テレビを流れ出みていて思ったことは

霊というものが存在するなら、特にこういう事件では霊を慰めてはいけないんはないかと思った。もっともっと霊に怒ってもらわないといけないんじゃないかと思った。

そしてその事件を知る私たちもなくなった人の痛み、恨み、悲しみ、無念さ等々そういうものを忘れてはいけないと思った。それが事故防止のための最速の道だと思う、否 唯一の道だ。

 

慰霊、追悼、追弔にとような言葉がある。ふと、「弔」「悼」の字の意味をしりたくて大修館書店の「漢語林」を調べた。

「弔」とむらう・いたむ・なげく・あわれむ・つる

「悼」おそれる・いたむ・かなしむ・あわれむ

goo辞書に依れば弔うとは(1)人の死を悲しみいたむ。弔問する。「遺族を―・う」(2)死者のために葬儀・供養・法要を営む。

追悼には恐れるっていう意味があることに気づく。

恐れるために敬うのではなく、敬うために敬う行為をしないといけない。意志を受け継ぐことも敬う行為になると思う。いたむ・なげく・あわれむことを共に死者と共有することも死者を敬うことになる、わたしはそう考える。

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